秋田県多様性に満ちた社会づくり基本条例施行

令和4年4月1日秋田県は「秋田県多様性に満ちた社会づくり基本条例」を施行しました。

多様性に満ちた社会づくりとは

差別の解消を図り、すべての県民が個性を尊重し合いながら、多様な文化及び価値観を受入れ、並びに互いに支え合う社会の形成を図ることをいいます。

●差別をしてはならないこと

行動規範・基本理念として、次のような行為をしてはならないことを定めています。

・人種、信条、性別、性的指向、性自認、社会的身分、門地、職業、年齢、障害、病歴等を理由とした差別等

・優越的関係を背景とした不当な要求等

(差別等に関する県民及び事業者の理解を深めることを基本的な方向性とする条例であり、処分等の規定はありません)

その他詳細は県のHPをご覧ください。「美の国あきたネット」

チラシ.jpgリーフレットはこちらからどうぞ↓

多様性に満ちた社会づくりに向けて