センターで、防災食のアルファ米を試食しました。
避難所で食べるご飯は、どんな手順でつくるのか職員も初めてです。
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ふだん食べているお米と同じです。
![2.jpg](http://www.akita-south-jender.org/news/assets_c/2021/10/2-thumb-200xauto-2543.jpg)
大きな杓文字や一人分ずつご飯を入れる容器、ふりかけ等もセットされています。
![3.jpg](http://www.akita-south-jender.org/news/assets_c/2021/10/3-thumb-200xauto-2546.jpg)
お湯や水を入れて、かき混ぜます。(今回はお湯で)
![4.jpg](http://www.akita-south-jender.org/news/assets_c/2021/10/4-thumb-200xauto-2549.jpg)
密閉してから20分待ちます。
![5.jpg](http://www.akita-south-jender.org/news/assets_c/2022/03/5-thumb-200xauto-2756.jpg)
完成しました。
味は想像していたよりおいしかったです。
米が入っていた箱に入れておくと保温効果で時間がたってもあたたかいままでした。
災害はいつ起きるかわかりません。
災害が発生して救助体制が整うまで3日分の食料があるとよいと言われています。
自身の安心のためにも備えておきたいですね。